管理番号 最もスタンダードなタイプ
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 470mm (540mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 14,700円 基本セット一式
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
管理番号 シャア専用?
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 490mm (530mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 14,700円 
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
先日特注で「シャア専用モデル」を作成した際に残った赤いホースを使用しました。少し厳つさが増しますが、車やバイク関連の業者様などにマッチする雰囲気に仕上がっていると思います。
管理番号 キャップ加工タイプ
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 480mm (520mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 16,800円 
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
キャップ部分の突起を全て取り除いたモデルで、消火器っぽさを極力排除しました。かなり手が掛かりましたのでこのデザイン(配管方法)では滅多に作らないと思います。製作しているうちに勿体なくなってしまい、現在使用している物を中古として販売し、これを自分で使おうかと、ふと魔が差しそうになった物です。どうぞ可愛がってあげてください。
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
管理番号 着色モデル
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 470mm (540mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 16,800円
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
ランボルギーニモデルです

全て黄銅製新品バルブを使用、最もスタンダードなモデルです。
特に何がランボルギーニだというわけではなく、電脳職人が勝手にイメージカラーを黄色だと思いこんでいるだけで、通常の仕様となんら変わることはありません。この流れからいくと、通常の赤い物はシャア専用などというマニアックな呼び方ではなく、フェラーリモデルとか言ってしまった方が自然かもしれません。
管理番号 時折製作するタイプ
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 460mm (500mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 14,700円 
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
最もスタンダードなモデルと使い勝手は同等、タンクがやや太めで容量がある反面、下部でのロスも増えますので大差はなくなります。
管理番号 着色モデル
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 470mm (540mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 16,800円
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
BMWモデルです

全て黄銅製新品バルブを使用、最もスタンダードなモデルです。
バルブハンドルが少し大きめなので、微細な調整がし易いと思います。
特に何がBMWだというわけではなく、電脳職人が勝手にイメージカラーを紺だと思いこんでいるだけで、通常の仕様となんら変わることはありません。audiに乗っている方でしたらおっしゃっていただければ、納品前にaudiモデルに書き換えます(笑)
静岡県のバイクショップ様
○○です、お世話になります。やっと完成しました!サンドブラスト小屋から作っていたため遅くなってしまいました(^^;) 昨日早速使ってみましたが直圧式は威力が違いますね〜!感動しました!
最近は文字入れもやってみたりしてます。カッティングシートが良いのがなくていろいろ試行錯誤してますがブラストが楽しいです。(^^)
頒布実績の一例
頒布会/ご予約製作など沢山の直圧式を取り扱い、お客さまのご好評をいただいております。
以下にその一例を掲載させていただきます。
この他、二基並列モデルや上部にバルブと漏斗を設置してメディア投入を楽にしたもの(残量確認がし難いという難点あり)、特殊なサイズや簡易循環モデルなど様々なご要望にお応えしてきました。
お客さまのニーズ(要望)や発想とともに弊社も日々進化していきたいと思っておりますので、ご意見やご希望がありましたらお気軽にお寄せください。
静岡県の自動車整備・レストア業様
本日、お譲り頂いた直圧式本体が届き 早速使用してみました。見た目のコンパクトな構成からは、想像出来ないほどの威力ですネ!これから末永く活用していきたいと思います。
本当に良い物ですヨ これは!!!
長野県のガラスアート工房様
吸い上げ式で歯が立たなかったものが(固い木を彫って看板を製作)、どんどん彫れてくれて有り難い!
福岡県のバイクショップP様
アルミ削り出しパーツが、あっと言うまにシルバーアルマイトのようになり、なぜ・・・もっと早くから導入しなかった事を嘆いています。ここまで、ブラストが綺麗に出来ますので、2種類、もしくは3種類の(メディアの)タンクを付けておきたい位です
この機会に掲載いたします
「砂★ぱぉん ぷろじぇくと♪」掲載以来、沢山の方から喜びの声をお寄せいただきました。その時に添付いただいた画像や運用時の質問などから機器の不備に気がつき、営業範囲を超えるものの見過ごすことができずにアドバイスをするといったケースが多々あります。
また、オークションやホームページなどで自作品を販売している方もいらっしゃいますが、電脳工房と意識が異なる物も多数存在します。以下に挙げるチェックポイントは、それらに対するバッシングではなく、「溶接技術があるから作った」「作ったら使えたので売る」「街の発明家」といったレベルではなく、実務を主体に日々検証を重ね、電脳工房がたどり着いた(現段階での)ベストだと思われる事柄を挙げるという範疇にあるという点をご理解いただけると幸いです。
(1)エアチャックの使用
混合部周辺にエアーチャックを設けると、メディア詰まりや操作が楽そうに思えますが、本来はここにメディアが詰まって往生することなどほとんど無く(頻繁にあるようならば構造上あるいは使用上の不備を疑わなくてはなりません)、エアーチャックへのメディア噛み込みなどマイナス要素ばかりになります。
(2) エア漏れ
実用範囲を超えての加圧時にエアを逃がすことによりリスクを避けることは機能上あるに越したことはありませんが、本来は圧力バルブにより行うべきもので、常時自然に漏れるということは程度にもよりますが好ましくありません。また、それらを考慮したとしても、漏れても良い場所といけない場所という物がありますので、意図せず漏れるような物は論外です。
これは単に内圧が下がったり安定しないということだけではなく、微量とはいえ漏れ出す粉塵や微粒子となったメディア漏れなど、衛生面への影響も考慮しなくてはなりません。
(3) 下部でのエア取り回し
最下部にニップルを取り付けたり、そこからパイプなどで延長してタンク内部へ加圧用の配管を行うと、キャップ回りがスッキリしてメディア投入がし易いという発想は、自作を試みた方の中には思いつく方もいらっしゃると思います。
例えばニップルだけの場合、吸気によりメディアが撹拌され、蟻地獄状のメディアが崩れやすくなったり、湿気が多めの時に出来やすい空洞が解消されたりと幾つかのメリットも考えられますが、実際のところ思うほどの効果は無く、メディアが満タンの時などは正常な上部からの加圧に至らない現象も生じます。
何よりも減圧を行う際に、上部に別途バルブを設けるか、構造上メディアが噴き出しやすくなるリスクを負っての下部排出となります。その辺りの対策や構造を良く考えたうえで製作されたり購入を検討してください。
(4) ノズルホルダー
吸い上げ式ノズルホルダーのメディア吸い上げ部分を潰し、そのまま直圧式で使えないかという質問を受けることがありますが、根本的に直圧式と吸上式では構造自体が全く異なります。
直圧式は混合気がノズルに達した時、先端が細くなる事で加圧され、ちょうど水撒きホースの先を指で潰して加圧するように、圧力を得てそれが最大のメリットとして活かされます。
一方、吸い上げ式は先端のチャンバー部分でメディアと混合されるようになっていますのでエアの経路とノズルの間にすき間ができます。このすき間を埋めるように加工したとしても、途中経路のL字部分などが徐々にブラストされてしまい、最後には穴が開くことでしょう。
加工にかかる手間やこれらのリスクを考えると、流用するメリットは何もなく、直圧式はきちんと準備し、普通に吸上式として利用して「使い分ける」ことが最も効果的です。
また、直圧式のノズルホルダーは見よう見真似で製作してもそれなりに使えてしまうことが多いのですが、バルブを始めとする各パーツが受けるダメージ/ノズルの消耗/効率など、きちんと設計し検証された物とは大きく差が出る場合もあり、結果として高い買い物となることがありますので注意が必要です。
(5) ノズル
同じ「セラミック」を素材にしたノズルも、メーカーによって耐久性は雲泥の差で、並べてみた時の質感からして違う物も沢山あります。電脳工房ではお客さまの希望によりSタイプ(長さ30mm前後のもの)も販売していましたが、耐久性の面で満足がいくものが見付からず廃番にしています。Lタイプも同様で素材や構造から耐久性が劣る物も多数ありますので、ただ単に安いからと飛びつかず、品質を見極めることが結果として節約に繋がる場合もあります。
(6) バルブ
コスト削減のために、あるいは必要性を感じずにエア調整バルブを割愛する方をよく見掛けます。時にはメディア調整バルブさえ無い物も見掛けますが、これには驚き以上のものを感じてしまいます。
それぞれのバルブにはきちんと意味も機能もあり、ガンガンと錆取りなどを行う際にはさほど感じることは無いかもしれませんが、様々な用途で使用する場合には必要不可欠な物です。
バイクや車のキャブレタは(電子制御も一緒ですが)、全開時と低速時、冷えている時と暖まっている時、混合比を変えるなどして適切調整されて初めて快適になります。直圧式もこれに似て、メディアや目的に合わせてエア圧やメディア量を調整できることがスムースな作業へと繋がります。
単一目的での運用でなければ、何一つ割愛できる物は無いのです。
更に(5)にも関連しますが、時折#60〜80のメディアを使用した際に、1.8mmや2.6mmのノズルでは詰まってしまうので、もっと大きい口径の物が無いかというお問い合わせをいただきます。3.2mmも自社用にストックしているのですが、具に伺ってみると弊社頒布品あるいは協力店による製作による仕様ではなく、バルブを割愛して見かけ上廉価にした物だというケースが多く、大抵は必要なバルブを増設していただくことで解消するケースがほとんどです。
2.6mmの穴とメディアを比較してみてください。何故「メディア・ブリッジ」なんて起きるのでしょう。残るケースはメディア投入時にきちんとふるいにかけず、マスキングなどが混入している場合など、機器以前の問題であることが多いのです。
4mmだ5mmだというノズルは、それなりのコンプレッサーがあって初めて活かされるもので、同時に「ノズル部分で圧力を上げる」という直圧式の本来の能力を発揮するためには、途中のホースなどもそれなりの口径で流量を確保しなければならず、10型や20型の消火器流用タイプでは容量不足も感じます。
それらの目的のためには、5ガロンや10ガロンタイプといった大容量の直圧式に、大型のコンプレッサーを接続しての運用をお考えになるか、短時間作業になるという点を覚悟してください。1.8mmと4.0mmでは直径では倍ちょっとなのであまり違いがないように感じられるかもしれませんが、実際の面積比ではおよそ5倍にもなります。10型で約30分、ちょっと絞った施行や製作でも1時間程度です。単純計算で6〜12分の稼働で目的を達することはできますか?エアを絞っての運用で吸上式との差が出ますか?
市販の直圧式サンドブラスターは結構高額な商品で、業務で使用する工房や作家でも「奮発して」購入する機材の一つです。
キャビネットに付属していることが多い吸上式サンドブラスターは、非常に手軽で様々な用途で活躍してくれますが、直圧式でないと製作できないものや、技法的に困難なもの、作業効率が雲泥の差だったりと「両方必要」と感じるのは、一度使った事がある方でしたら誰もが思うことだと思います。
電脳工房における製作や作業も、8割以上が直圧式で行われています。幾つかそのメリットを挙げると
(1) 必要とするエアー量が少なく、0.15〜0.20MPa程度(各種製作)〜0.40MPa程度(錆落としなど)で運用できるため、小型のコンプレッサーでも実用可能
(2) 噴射面積が小さいため、意図したところにピンポイントでブラストできる。
(3) 吸上式の数倍ものパワーは、錆はまるでスプレーしているように、ガラスは短時間で穴が開くくらい。圧倒的なパワーで作業の効率化が図れます。
(4) エアー量が少ないのでキャビネット内部の舞い上がりも激減、集塵器のパワーを落とせるので静音にもつながります。
グラデーションなども直圧式ならではのきめ細かい表現ができ(反面、広い面積を均一にブラストする時には吸上式の方が有利ですが)、表現の幅が一気に広がります。
より多くの方に直圧式サンドブラスターを知って頂きたい、導入コストをより抑え、材料の購入/他の機材の購入/教室に通ったりオンラインでの指導を受ける費用などに回し、もっともっとサンドブラストを楽しんでいただきたい、裾野が広がっていくことを願い、「砂★ぱぉん ぷろじぇくと♪」を開講しました。
しかし、溶接や各種加工など一般の方には難易度が高かったり、準備しなければならない工具が幾つかあるなど、越えなければならないハードルも結構あります。開講以来販売に関するお問い合わせをいただきましたが、現状の業務量を考えますと商品としての定期的な販売は困難であり、また、流用や再利用部品についても使用が叶わなくなり、結果として高額な商品となってしまうことは道理です。
そこで、溶接職人さんの手空きや適したパーツの仕入れタイミングや種類により不定期での帆布、各部細心の注意をはらってパーツのチェックや組立を行いますが、本来の目的以外での流用や中古パーツの使用などに伴うリスクについてご理解をいただくことを前提に、頒布を行うこととしました。
(1) 出来るだけコンディションが良い物を選びますが、外観上の擦り傷などが生じていて個体によってまちまち。
(2) 修理時に同等機能の別パーツになることがあります。
(3) 初期不良を除き故障などの際の補償がない。(万が一初期不良があった場合は、お手元に届いてから一週間以内にご連絡をいただければ、代品への交換をさせていただきますが、機能上問題がないたとえば外観上のキズなどはこの限りではありません。)
(4) 運用にあたっての操作方法指導や、運用してからの活用方法など技術的なアドバイスは可能な限りいたしますが、運用そのものは自己責任になります。(耐圧チェックなどは弊社コンプレッサーの0.9MPaで行っていますが、実用範囲は0.4MPaとさせていただき、それ以上の圧力での運用は避けてください。:直圧式は0.4MPa以内で十分に運用できます。)
言い換えればプロジェクト冒頭にある自作時の注意書きと同等のリスクがあり、それらについてご理解いただける方のみ、以降におすすみください。とはいえ、幾つもの頒布実績があり、電脳工房でも複数台運用をしていますが、故障や機能の不具合に関するクレームは現在のところ全くありませんので、安心してお使いいただけ、また、出費に見合う、あるいはそれ以上の便利な道具として運用いただけるものと確信しています。
なお、本体の色(全塗装)/専用スタンドの色/新品タンクの使用/その他、予約扱いでご希望に沿う仕様も相談に応じていますので、お気軽にお問い合わせください。
小さいけれど実力派!
よく寄せられるご相談・ご質問
直圧式サンドブラスターは吸い上げ式とは異なり、タンクを装備していることから一見物々しく、その外観から「恐ろしい機材」という印象をお持ちになる方が多いようです。
「大丈夫ですよ」という曖昧な答えで濁してしまう方も多いと思いますし、販売している方自体がそれを把握していないケースもあるようです。
そのような不安を感じられたお客さまに、電脳工房は以下のようなやりとりで、より身近な機材として安心してお使いいただけるよう、数値と感覚の両面で把握していただくことで、説明に代えております。
炭酸飲料のペットボトル、あの内圧ってご存知ですか?
ペットボトルのうち、炭酸飲料に使われる底部分に凹凸があり、素材自体が固く厚い物は、20℃で0.4MPaを想定しているという説明を以前容器メーカーから受けました。直圧式サンドブラスターの常用圧力は0.15〜0.4MPa程度、極端な言い方をすればペットボトルでも製作できてしまいますし、随分前に遊び半分で作ったこともありました。
とはいえ、「道具」として活用するからにはそれなりの耐久性が必要になってきます。そこで圧力容器の再利用という形でより耐久性が高く内圧に耐える金属製の物を使用しているわけで、強度としては十二分に確保されます。
炭酸飲料を思い切り振って穴を開けてみましょう。勢いよく噴き出しはしますが、ペットボトルに開いた穴をこじ開ける、いわゆる「破裂する」ほどのものではありません。ましてや金属容器が破裂するほどの力はありません。
ただし、砂★ぱぉん ぷろじぇくと♪ でも再三注意を喚起していますが、空気圧というものは決してバカにはできません。ペットボトルロケットを何本も背負って空高く舞った「エスパー伊東」なんて芸人も居ます。エアーだけならばまだしも、直圧式サンボブラスターの場合、一旦各部の漏れが生じるとメディアをまき散らすことになってしまい、これが最も深刻な問題になると言えます。
その為にもこの頒布会に向けて製作する際には、良質なパーツを使用して各部チェックを綿密に行うだけでなく、必要に応じて「念のため」の処置を講じています。例えば揉み込んだパーツ周辺を樹脂系の接着剤で気密と固定を兼ねて養生するといったことです。
いかがですか?これで
爆発の恐怖から解放されましたか?
サイズはおおよそのもので、バルブの突起(ハンドル)部分等を除いたサイズです。
充分にご理解いただいたうえで気持ちよくお使いいただければと思っていますので、ご不明な点等がありましたらご遠慮なくお問合せください。電脳工房には同等品のデモ機があり、無料で体験していただくことができます。実際に機能をお確かめいただくことが一番ですし、お使いいただければその素晴らしさがお判りいただけると思いますが、タイムレンタル並びに持帰りレンタル機を兼ねていますので、予め連絡のうえお越しください。
同等品の持帰りレンタル機(1,050円/日帰り:8時間)もありますので、じっくりお使いになってみていただくのも良いかと思います。なお、持帰りレンタルの後に頒布をお決めになった場合は、日帰り(8時間)分を差し引かせていただきます。
※お使いになるメディアはお手元の物をお使いいただくか、レンタル時にお買い求めください。
「こまめに見ているけれど、いつもSOLD OUTになっている。」とのメールをいただくことが多いのですが、量産品ではないためバックオーダーを常時抱えている状態にあります。掲示する物はそれらの製作時に余力があったので製作をしたというケースがほとんどで、「検討中」は確定ではないけれど次回完成時に見て決めたいのでというお客さまに真っ先にご案内を差し上げると同時に表示をしています。
そのため、表示がない物はそうそう出ることはなく、ご覧になった時に見つけられたお客さまは、きっと何かのご縁があったものだと思いますので躊躇わずにメールをください。また、ご希望の物が無かった場合はご連絡をいただけば次回製作完了時にご案内を差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。(確定注文でなくて結構です)

ご案内を差し上げてから、あるいはお取り置きをしてから3営業日は「検討中」の表示をいたします。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
※加工にあたっての技術的なノウハウ等についてはお答えできない場合もありますでご了承ください。
電脳工房 電子メール
取扱説明書も添付していますが、運用に至るまでのご相談にも応じております。
初心者の方も安心してお求めください。
※技術的・技法的な点についてはサポートプログラム 月額3,150円〜をご利用ください。
汎用/アート用
201102-3 汎用/アート用 Wセット 17,200円
201102-2のノズルホルダーをWセットにした物です。
ノズル径1.8mm/2.6mmを簡単に使い分けていただけます。
201102-4 業務用高耐久セット 17,200円
201102-2のノズルホルダーを標準ステンレスタイプににした物です。高耐久なので業務でお使いの方や、レストアなどで圧力を上げて使うことが多い方にお薦めです。
201102-5 業務用高耐久 Wセット 18,200円
201102-4をWセットにした物です。
ノズル径2種類を簡単に交換し使い分けていただけます。(ノズルは1.8mm/2.6mm/3.2mmより、お好みで2種類お選びください。)
201102-6 レストア用セット 17,400円
201102-2のノズルホルダーを標準ステンレスタイプにし、更にキャビネット内のホース内径を6.5mm→8.5mmにした物です。
レストアなどで常時圧力を上げてお使いになる場合、「基礎体力が上がった」状態になりますので、より快適にお使いいただけます。
201102-7 レストア用 Wセット 18,400円
201102-6をWセットにした物です。
ノズル径2種類を簡単に交換し使い分けていただけます。(ノズルは1.8mm/2.6mm/3.2mmより、お好みで2種類お選びください。)
201102-8 おすすめフルセット 25,550円
キャビネット接続セット追加
Compactタイプ→標準ステンレスタイプに変更
Wセット追加
特性フックレンチ追加
専用スタンド追加
したフルセットです。用途を選ばずあらゆる場面で活躍をしてくれます。ノズルは1.8mm/2.6mm/3.2mmより、お好みで2種類お選びください。
以上は、オプションを組み合わせた一例です。用途や環境などご相談いただければ、最も適していると思われる組み合わせを提案させていただきます。
キャビネット接続セット
管理番号 201102-2
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 460mm (500mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 16,200円 ※オプション追加
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
容器コンディションが非常に良い状態にあります。
201102-1に
キャビネット接続セットを追加した商品です。
外部ホース1.2m/内部ホース1.0mで、キャビネット内に引き込んで作業される時に、ホースが細くしなやかで作業性が向上します。
管理番号 201102-1
タンクサイズ 10型
全高 ( )内はスタンド装着時 460mm (500mm)
パーツの状態 全て新品パーツを使用
価格 14,700円 基本セット一式
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
特記事項
容器コンディションが非常に良い状態にあります。
全て黄銅製新品バルブを使用、バルブハンドルが少し大きめなので、微細な調整がし易いと思います。タンクは突起周辺にメーカー塗装時のダレがある他は、擦り傷や色あせなどほとんど無く、極めて綺麗な物です。
画像ではわかりにくいのですが、通常扱うことが多いタンクが朱赤に見えるほど濃い赤です。
お客さまのバックオーダー分として製作しましたが、キャビネットに合わせて青が良いとのご希望があり、こちらに掲載することにしました。
店頭やメールでのご注文によりバックオーダー状態が多く、ホームページへの掲載はほとんど出来なかったり、更新が間に合わないケースが多々あります。
掲載されていなくても在庫にある場合や、お急ぎの場合には、細部での使用パーツやそれによる仕上げが若干異なるものの、基本的な機能や構造を弊社仕様に合わせた協力店から納品できる場合もあります。(ノズルホルダーやキャビネット接続セットなどは弊社からの供給によるものです。取扱説明書も弊社の物を添付していますのでご安心ください。)
お気軽にお問い合わせください。
※コンディション的には外装の擦り傷も少なく、事故に繋がるような箇所の錆も皆無です。部分的にコツンと当ててしまったような塗装剥がれが認められますが、気になる方はタッチアップ等をしてお使いください。
基本セットは上の説明にもあります通り、ノズルやホルダー、それらと本体を接続するホースなど一式が含まれていますので、お手元に届きましたらすぐに運用できます。
標準セット14,700円からスタンド/キャビネット接続セット/標準Wタイプ(ステンレスバルブ)を加えたフルセット24,170円まで、用途やご予算に合わせてお選びください。
※Wタイプはノズルホルダー先端が2組セットになっていて、ノズル先端径1.8mm/2.6mmを使い分けてお使いになる方には非常に便利な製品です。ステンレスバルブの堅牢なボディは圧力を上げがちな錆取りなどの用途で多用しても安心して作業できますので、オールマイティな構成と言えます。
スタンドは必須ではなく、本体にある金具を適宜吊り下げ金具等に引っかけてお使いになっても機能的には全く問題ありません。メディア詰まりの際に揺すったり、入替の際にひっくり返したりする際に勝手が良くなる点や、機材として見栄えが良くなる程度です。
直圧式を増設する際に必要になる周辺機器等も取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。
レギュレータ+ウォーターフィルター 2,520円
エアーホース(ワンタッチチャック付き/ご希望の長さで) 1,470円
現在頒布中のもの (新仕様)
取扱終了のお知らせ
入門用モデルとして好評をいただきてきましたが、「もっと早く直圧式を導入しておけば良かった」 「思っていた以上にパワーがあり実用的」といったお声とともに、5ガロン・10ガロンモデルに買い換えられるお客さまも非常に多く、また、安定供給・保守・使い勝手など様々な点でもお客さまのメリットが大きいことから、消火器改造型の頒布は終了し、5ガロン・10ガロンのみを取り扱うこととしました。
これらのモデルは、業務としての運用にも充分耐え、各種工場だけでなく学校や生涯学習センター、変わったところでは2015年春に東京・昭島にオープンしたモリパーク アウトドアヴィレッジのコールマン様にも配備され、(他社様納品の)刺繍機と併せてお客さまのオリジナル商品やノベルティ製作用に活躍しています。
頒布モデルに比べるとお値段は少し張りますが、他社類似品に比べると使い勝手や品質は格段に良く、同程度の性能を有するモデルに比べると遥かにおお値打ちな価格設定です。
弊社自慢の一台を、ご購入候補に加えていただけると幸いです。
画像は、弊社小型キャビネット(貸出し/タイムレンタル機)への設置状況です。
この機器は、安全・衛生面を更に推し進め、排気をキャビネット内に引き込み、キャビネット壁面に取り付けたバルブを開くことにより行えるようにしています。全開にしてメディアが噴出することがあっても、全てキャビネットの中ですから安心かつスピーディーに作業できます。
内部はホースで攪拌が起こり難い場所に取り回すだけでも良いのですが、本器では先端に使用済みノズルを取り付け、エアーダスターを兼用させています。エアーダスターは別に設置することが望ましいのですが、これ以上物々しくし、操作を煩雑にすることを嫌い、一石二鳥を狙ったものですが、使い勝手は上々です。
エアーダスターとして使用する場合は、エアーバルブを開けたままにして排気バルブを開き、一瞬のメディア混じりのエアーが抜けてから作業します。通常の排気はエアーバルブを閉じて行います。
エアー圧は直圧式と同等でやや弱めとなりますが、マスキングなどに影響を与えず、メディアや粉塵を吹き飛ばすには十分足る程度は確保でき、施行物をキャビネットから出す際に付着してロスするメディアや、周囲の衛生環境に貢献してくれています。
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター 小型キャビネット接続
直圧式サンドブラスター頒布会
電脳工房
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標準(半透明)ホース延長 210円/1m
ノズルホルダー変更(標準タイプ 黄銅製バルブ) +500円 ※在庫がある場合のみ
ノズルホルダー変更(標準タイプ ステンレスバルブ) +1,000円
ノズルホルダー変更(標準Wタイプ ステンレスバルブ) +2,000円
ノズルホルダー変更(コンパクトWタイプ) +1,000円  [詳細]
キャビネット接続セット追加(標準ホース) +1,500円 [詳細]
計算例
キャビネット接続セットを追加し、バルブを標準タイプ(ステンレスバルブ)にした場合、1,500円+1,000円=2,500円の追加
通常価格1,260円  サンドブラスターと同時購入で1,050円
ステンレス製フックレンチ
10型消火器にベストマッチ、大抵のフタはこれで楽々開け閉めできます。
軽量でオーバートルクを抑える適度な長さ、オーダーメイドでレーザーカットして製作してもらった特注品です。(板厚3.0mm)
コストダウンのため磨き等は行っておらず、製造上付いたキズもありますが、実用品なのでご容赦ください。画像はガラスビーズで梨地加工しています。

サンドブラスト 特性フックレンチ
ノズルホルダーの形状/接続方法/ホースの種類等、用途に合わせてお選び頂けるよう、2009.03.27頒布分より構成を若干変更しました。変更用の各パーツは単品で販売しているものと価格が異なる場合がありますが、直圧式サンドブラスター本体をお買い求めいただく方へのお値引きを考慮してあったり、組み替えや加工のための作業料が加算されているためで、価格の適用はこのページ内のみとなりますのでご了承ください。
オプション品
仕様変更のお知らせ
仕様変更と言いましても、基本的な構造や使い勝手といった点では全く変わるところがありませんが、衛生環境や使い勝手という点でお客さまがカスタマイズし易いよう、パーツの追加を行いました。
※201001-3以降実施
画像のエルボとエアー調整バルブの間にあるチーズが今回変更した部分で、納品時はプラグを差し込んでおり、従来型と全く同じ使い方をしていただくことができますが、ここに1/4規格のバルブを設置していただくことにより、作業終了時やメディア投入時にエアホースを外す手間が軽減されます。
更に、ホースを接続して取り回せば、減圧時にバルブを一気に開けてしまい、タンク内のメディアが一緒に噴出するといったような(良くある)操作ミスがあっても、吸い込んだり被ったりすることなく、より安全で衛生的(健康的)な作業をすることができます。
市販品の多くには設置されている物ですが、減圧時間が短くコストを優先されがちな消火器型タイプでは採用している物がほとんど無く、弊社でも見合わせていましたが、長らく懸案事項とし、タイムレンタルでのお客さまの使用状況などから、粉塵による健康障害を回避し、より良い環境を整えることを大前提に機器開発を行ってきた弊社の方針に合わないと判断し、今回増設を行うこととしました。
価格の変更は行いませんので、ぜひ有意義にお使いください。
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター 配管
取扱説明書
ノズルホルダー(Compact)
ノズル径を1.8/2.6/3.2mmからお選びください。
様子が解りやすいと好評の半透明ホース2.0m
本体画像は旧仕様ですが、現在は全て新仕様でお届けしています。
※2010年01月より吊り下げ金具(フック)を標準添付品に加えました。
ホース変更/ノズルホルダー変更/キャビネット接続セットへの変更/専用スタンド追加のほか、配管変更に伴う分岐アダプタ/小型のレギュレータ+ウォーターセパレータ/配管用ホースなどもご相談に応じています。
※配管関係のご相談は、メールの添付画像でお使いになっている環境をお送り頂けると、より適切なアドバイスができます。
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター 詳細説明
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター メーンホース
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター ノズルホルダー
ノズルホルダーの形状/接続方法/ホースの種類等、用途に合わせてお選び頂けるよう、2009.03.27頒布分より構成を若干変更しました。変更用の各パーツは単品で販売しているものと価格が異なる場合がありますが、直圧式サンドブラスター本体をお買い求めいただく方へのお値引きを考慮してあったり、組み替えや加工のための作業料が加算されているためで、価格の適用はこのページ内のみとなりますのでご了承ください。
商品の構成 (同梱品等)
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター 専用スタンド
6,300円 (定番色)
専用スタンド
最小の床面積でサンドブラスターをシッカリ保持するようバランスを考えて製作しています。
定番色は黒ですが赤/白も在庫にしていることがありますので、ご希望の方はお問合せください。オーダーカラーでの製作等は別途費用が発生したり、日数を頂戴することになりますのでご了承ください。平均納期は一週間ほどですが業務の状況により承ることができない場合もありますので、お早めにお願いします。
パテ埋めし切れていないものや塗装ムラなどが生じる場合がありますが、実用品なのでご容赦ください。なお、室内でお使いになる方は、ご希望により底部分にウレタンクッションを貼付します。
10型消火器汎用品なので、本体のフック位置により上下します。画像の物は最も低い位置に納まるタイプで、この画像より5cm程度上がる物もありますが、安定性等は全く問題ありません。
定番色は黒です
サンドブラスト 直圧式サンドブラスター
(1) 基本的にはタンク部分を除き全て新品パーツを使用しますが、中古パーツを使用してお値打ちに製作しているものもありますので、特記事項をよくお読みになりご判断ください。
(2) ただいま検討中と表示されている物は、お問い合わせがあった物について表示しています。キャンセルや他の頒布品に変更した場合にはお問い合わせ順でご連絡を差し上げます。
(3) ホームページに掲載して数日経過した段階で、店頭での配布やオークションへの出品などを行いますので、気になる物がありましたらお早めにお知らせください。お問い合わせ順での対応となりますが、オークションでの入札があった場合にはそちらが優先されますのでご了承ください。