染めQ
マスキング塗装に最適な商品
電脳職人イチオシ商品がこの「染めQ」、代理店でも特約店でもありませんが、何かと重宝するアイテムです。
カラーバリエーションは豊かなことに加え、サイズも数種類が用意されているので無駄がありません。
マスキング塗装と表示しましたが、靴やバッグの丸ごと塗装や車の内外装、インテリア用品、ジーンズなどの布製品にも使用できます。
カッティングによるマスキングとコラボすることで、思いもよらないようなオリジナル商品も出来上がります。
詳しくはメーカーホームページ(上のバナーをクリック)をご覧下さい。
なお、電脳工房ではこの商品の取り扱いをしておりません。お買い求めはお近くのホームセンター等の販売店をご利用ください。
電脳工房 電子メール
コンピュータ・カッティング関連 「塗装用マスキングフィルム」
電脳工房
これまでは、粗面(塗装していない木・ビニール・ラバー・皮革・合成皮革)=フィルムの接着が悪い物についての説明でしたが、車やバイクのパーツ・ロッドなど、鉄・プラスチック・ガラスといった円滑面へは「マーキングフィルム」ではなく専用の「マスキングシート」を使用することができます。
「マスキングシート」は接着力が中〜弱粘着なので、塗装後の半乾き状態での剥離作業が容易に行えます。また、有機溶剤や熱に強く、縮みや伸びが生じにくいため塗料を選ばずに安定した塗装を行えます。
180℃/一時間という状況下でも変質しませんので(メーカー公示値)、焼付塗装も可能です。
ご注文や見積もりの
際は「マスキングシート」ご希望される旨を明確にお伝えください。
焼付塗装や有機溶剤に対応する商品もあります
各ページへは左のメニューをクリックして移動、カタログダウンロードは画像をクリックしてください
塗料の種類によっては、それを吹き付けることによってマーキングフィルムがシワ状に伸びてしまう場合があり、特に有機溶剤が強めなラッカースプレーなどは、その症状が顕著に表れます。
塗装一般にいえることですが、一度で厚塗りをしようとせず、最初は軽く吹き付けて(足付けといいます)塗料の乗りや食いつきを良くしますが、同時にこの作業をすることにより、フィルム表面に塗膜が出来て有機溶剤の影響を受けにくくなります。
それでもなお大きく影響があると感じた時には、そのまま続行せず半乾きの状態で一旦フィルムを剥がし(完全に乾いてしまうと塗料が糊のような役目を果たして剥がしにくくなったり、粘度が上がった塗料がフィルムにまとわりつき、納豆の糸のように伸びて周囲を汚してしまうなど弊害が出ます。一般的な塗装のマスキングテープを剥がすのと同等のタイミングで取り除いてください。)、完全乾燥の後に新しいフィルムを位置合わせして貼付するなどしてから作業を続けてください。
なお、マスキング用のフィルムをご注文いただく際、その旨をお知らせいただければ、製品と同じフィルムの端尺を同梱します。そのテスト用端尺を目立たない所や同等の素材に貼付し、塗料を吹き付けてみるなどして耐性を確認してから製作を行ってください。
塗装にあたっての注意事項
木(無垢)/皮革/合成皮革 その他、それぞれに応じた塗料を使用することで、用途はどんどん広がります。
 
 
和文フォント
欧文フォント
車のボディやアクリル板など、円滑面へはこの上ない接着力と耐候性で大活躍のマーキングフィルム、しかしこれも万能というわけにはいかず、布地・木(表面塗装してある物を除く無垢素材)・皮革などの粗面ではその性能を発揮できません。
しかし、用途やロットに応じ、これをマスキングパターンとして使用することにより、従来に無い用途が広がっていきます。
お問合せ・ご注文の際は、必ず ご住所・お名前・連絡先電話番号を明記くださいますよう、お願い申し上げます。
エアーブラシをお持ちの方や厚塗りしたい方は
用途を選ばず比較的扱い易い塗料といえば、エナメル塗料が一般的ですが、数多い商品の中で電脳職人が一番気に入っているのは 「バンブロール社のエナメル塗料」 です。
小瓶に入って廉価なうえに、模型店などでも比較的容易に入手できるこの商品、塗料伸びが良いうえにハケ塗りでもムラになり難く、慣れない方も安心してお使いいただけます。
GET Adobe Reader
クリックすると別窓でそれぞれの詳細が表示されます。
たとえばこのようなところ
工業製品は予めシルクスクリーン印刷をして縫製をしたり、完成品に印刷をかけたりしますが、小ロットの場合には製版代はじめコスト的な問題や技術的な点から、希望が叶うことはほとんどありません。
そんな時にカッティングしたマーキングフィルムを貼付し、それをマスキングパターンとして塗装するという方法があります。使い捨てになってしまいますが、印刷よりもコストははるかに安く、手描きのように形や大きさが微妙に変わってしまうということもなく、塗装によるマーキングが実現します。
ペイント マスキング フィルム