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●「在庫有り」表示時:即納可能です。
●「お取寄品」表示時
現在、MANASLU全モデル、非常に入荷し難い状況になっております。
入荷サイクルは半年〜1年と非常に長く、突発的に入荷してくるため、納期のお約束ができません。
また、入荷した数量をそのまま在庫数へ反映させてしまうと、ずっと探していた方のお手元へお届けできないような事にもなってしまいます。
運の良し悪し無く、必要な方に確実にお届け出来ますよう、MANASLU製品はご予約扱いとさせていただき、お取寄品の表示となっています。
会員登録→ご注文(ご予約)→入荷のご案内(要否確認)→御入金→納品
という流れになりますので、よろしくお願いします。
価格並びに送料につきましては、入荷次点で改定があれば変更してご案内しますので、予めご了承ください。
なお、長期間お待ちいただくこともありますので、その間キャンプスタイルの変更や他店での入手など、様々な理由によりご不要になることもあると思います。その際はお早めにご連絡ください。
●「在庫無し」表示時
バックオーダー過多や入荷見込みが無い時はこの表示をしています。
原則としてご予約を承ることができません。また、お問合せには回答いたしませんのでご了承ください。
それでも気長にお待ちいただけるお客さまは、会員登録のうえ(会員登録の無いお問合せやご予約・本文が記載されていないお問い合わせには回答いたしませんので悪しからずご了承ください)その旨お知らせくだされば、状況的に可能でしたら対応させていただきます。この際のお取り扱いは、上記「お取寄品」表示時と同様です。
MANASLUストーブは、プレヒートやポンピングを要し少し手間が掛かりますが、それ以上に魅力がある火器です。
軽量コンパクト、手のひらに収まる大きさでソロ用に最適。
専用ナイロンケース付き。
●燃料:灯油
●ケースサイズ:15×15×10.5cm
●重量:約790g(ケース込み)
●タンク容量:0.2リットル
●燃焼時間:約1.5 時間
◆スタッフコメント◆
世界的な冒険家の植村直己氏が、マッキンリーで消息を絶ったとき、テント内に残されていたと、話題になったストーブです。
実際はMANASLUではなく、PRIMUSだったのではないかというのが大方の見方で、その根拠として植村直己冒険館のホームページの記載が挙げられます。
(以下引用)
北極点やグリーンランドで使用したスウェーデン製のプリムスの石油(灯油)コンロ。極地では、コンロをテントの中で使用することが多かった植村さんは、発火点が高いので誤って火がつく心配の少ない石油コンロを一番信用しました。
PRIMUSやOPTIMUSのコピー品と称される事が多いMANASLU、正誤定かではありませんが、冒険家が「極地でアテにした」火器と基本的な構造を同一にすることに違いは無く、言わずと知れたMADE IN JAPAN品質、さらには大きめの121と126には内圧が上がりすぎた時に減圧する弁を加えるなど、使いやすさと安全のための改良も加えられています。
現在、国内で製造されているケロシンストーブは、武井バーナー製作株式会社のパープルストーブと、葛飾・柴又の吉川製作所(販売は株式会社スター商事)のMANASLUだけ。前者が価格相応に豪華だと捉えられがちですが、それぞれに一長一短あります。
たとえば、ケロシンストーブは煤やスラッジでバーナーの穴が詰まり、燃焼に支障を来すことがあります。パープルストーブはギヤ付きのニードルが内蔵されていて、火力調整ハンドルの操作だけでクリーニングすることができますが、MANASLUは棒の先にニードルが付いた工具が添付されており、それを穴に差し込んで貫通させる実に原始的な作業で解決します。
機能の内蔵は、便利である一方で構造は複雑になり、故障箇所も増える可能性があります。
また、携行時はバラしてコンパクトになるMANASLUは、サイズという点では有利ですが、接続箇所のパッキンはパープルストーブより当然劣化し易くなります。
このような火器は、「手が掛かる子ほど可愛い」といえば大げさかもしれませんが、メンテナンスをしたり、磨いて元の光沢を取り戻してみるのもまた楽しいもので、最終的には好みをもってどちらを取るかということになると思います。
商品番号 |
02100-8 |
商品名 |
MANASLU(マナスル) 96 |
定価 |
25,300円 |
販売価格 |
25,300円 |
税別価格 |
23,000円 |
メーカー |
MANASLUE(マナスル) |
送料区分 |
送料別 |
配送タイプ |
宅配便小型 |
在庫 |
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